べとつきがなく、保湿・油分補給に、マッ サージ用など、色んな使い方ができる便利なオイルです。

痛みをとる働きもありますから、肩こり（透明テープで取った後）など体の痛みがある箇所、それから、口の中にもつけられますよ。


柴田先生（美杏香開発者＠柴田悦子氏）は、歯が痛む時に鎮痛薬より効いたこともあったそうですし、口内炎がよくできるお客様は、ハチミツよりも沁みなくて早く治るとのことでした。

ＥＳオイルの皮膚を柔らかくするという働きが、時には異物（赤みなど）を出しやすくすることがあります。


ＥＳオイルで赤みや痒みが出る方は、油分補給にＢＤローション、ハンド＆ボディクリームをお試しください。

ご使用方法

 ★安定剤不使用のため、よく振ってからお使い下さい。


◎乾燥が気になる方は朝晩のお手入れの際に、顔全体、もしくは、かさつく部分に薄く延ばします。

洗顔後一番（セロテープ使用の場合はその後）につけると肌への吸収がよく、揉み込むようにすると効果的です。

その後、化粧水　→　ゼリー状クリーム　→　（朝はファンデーション）をつけます。

日中つけても日焼けの心配はございません。肌を守ります。

★洗顔後一番につけることで、赤みなど異物が出やすくなって困る場合は、化粧水の後に少量を延ばして下さい。

◎セロテープ使用後につけておくと、目に見えない傷ができていてもふさいでくれます。

セロテープを使いすぎて、赤くヒリヒリした時は、よくすり込んで下さい。

肌の状態によって１日に何回つけてもかまいません。

ワンポイントアドバイス

乾燥が気になる時、異物がたくさん浮いてきてごわつく時は、クレンジングゼリー使用時に数滴混ぜて使いますと、乾燥の緩和になります。

先に、ＥＳオイルを顔全体に薄く延ばしておき、クレンジングゼリーをつけてもＯＫです。


★ 異物（赤みなど）を出したくない場合は、じっくりなじませる程度にして、つまみ揉みをやり過ぎないようにして下さい。

反対に、異物を出していく場合は、しっかりつまみ揉みをして行きます。

★つまみ揉みのやり方とコツ★

こんな使い方もできます。

・ニキビが赤く腫れて膿を持っている時は、洗顔前、洗顔後、お休み前などできるだけ、こまめにつけておくと引くのが早く、肌のダメージも防ぎます。

・アトピー症状はもちろん、頭皮（体）の湿疹、痒み、フケが出たときに、ちょっとした切り傷、火傷、靴擦れなどに傷薬の代わりとしてもお使いいただけます。

絆創膏を貼る時はＥＳオイルの１滴をお忘れなく。


・妊娠線予防にもおススメです。もちろん、赤ちゃんも全身にお使いいただけます。


・唇が荒れるときはこまめに塗り、上からＢＤローションや美杏香ハンド＆ボディクリームを重ねづけすると効果的です。


・マスカラ、口紅などのポイントメイク落しに（コットンやティッシュに含ませて）、また、髪にはリンス代わり、保湿としてヘアケアにもお使いいただけます。


・育毛促進、白髪改善のお手入れには、ＥＳオイルを頭皮のマッサージとしてお使い下さい。


※使用上の注意 ： お肌に合わないときは、ご使用をお止め下さい。